ログを守るカバー工法

ログハウスを建てたいけど メンテナンス(外壁)が大変そう..一番戸惑う原因です。
とくに丸太ログは、ご自分でメンテナンスや小修理の出来る方でないとお勧めできません。
ログ材の間にほこりがたまりやすく、セントリング(乾燥収縮と重さによりログ壁の高さが低くなったり、沈んだりする、落ち着くまでに、数年かかると言われています。)により小さな隙間などもでき、そこから色々な来客(蜂、テントウムシ、カメムシetc…)もおいでになる事があります。

そんなメンテナンスを普通の住宅並みに減らし、さらに温かく、さらに涼しく出来るよう考えました。

まず、木製ペアサッシ(当社標準)にアルミサッシをかぶせます。
通気工法により、断熱ガルバリュウム外壁をログ壁に貼ります。

これで10~15年ほどメンテナンスは不要です。(地域、外部環境により変化はします。)
見た目は普通の住宅ですが、内部はすべて無垢のパインログです。メンテナンスの心配なくログハウスでの生活を楽しんで頂けます。